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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-03-25 第126回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

公述人小野旭君) 労働時間の把握の問題でありますけれども、個々の企業では一体どういうふうにして労働時間を記録しているか、これはいろいろだと思うのであります。例えばタイムレコーダーですか、あれでもってやっているところとか、あるいは職場の上司に届け出て承認してもらうとか、あるいはもともと予算というのがありましてその予算の範囲で申告しろとか、その職場職場によっていろいろあり得ると思うのであります。  

小野旭

1993-03-25 第126回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

公述人小野旭君) 有効求人倍率というのはこれは一つの比率でありまして、分子と分母があるわけであります。景気の状況を判断する上からいいますと、その比率を眺めると同時に、有効求人数、これは労働力に対するデマンドに当たりますし、分母有効求職者数、これはサプライに当たりますが、それぞれの動きもまた同時に観察した方が労働市場動きをより的確にとらえることができるのではないかというふうに考えます。  私の

小野旭

1993-03-25 第126回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

公述人小野旭君) 一橋大学の小野でございます。  雇用問題につきまして御報告を申し上げます。  私の報告は大きく二つに分かれておりまして、前段部分は最近の雇用情勢について、後段部分におきまして供給制約下の問題について簡単に触れたいと思います。ウエートは最近の雇用情勢に置かれます。  御存じのとおり、一九九一年の三月、一昨年になりますか、有効求人倍率が一・四六という非常に高い値を記録して以後、一貫

小野旭

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